またすっかり間が空いてしまいました。
家関係で、書斎が活躍しているからこそ思う事、件です。
コロナで世間が変わって、書斎が大活躍な件
家を建てた時はこんな未来は全く想像していませんでした。コロナ前では週末に少し家で作業に集中したい時とかに書斎を使っている程度でしたが、この2020年の3月末からはリビングで家族で朝食をとってから、行ってきまーすと言って書斎に出勤する生活になりました。
正直、4月の中頃まではあくまで一時的な対応だと思っていました。
しかし7月になった今、世間で言われているニューノーマルは、今回を機に気づいた新しい働き方を常態化させるという世の中。
通勤という無駄な時間を削減し、働き方を改革し、今まで生活を蔑ろにしていた日本人の仕事のやり方を抜本的に見直すというところまで話が進んでいます。そんな事、全く想像していませんでした。
結果的に、2畳の書斎は大活躍です。
家族と空間が区切られていることで、気持ちのON・OFF切り替えにもなるし、音的にも干渉しません。セルロースファイバーの吸収のおかげか、家族がピアノを弾いていても書斎で行ってる電話会議には全く支障がありません。
結局人間は自分のスペースが必要ということ
それが書斎なのか、趣味のガレージなのかは判りませんが、人は自分のやりたいこと・やらねばならないことに没頭できるスペースが必要という事かもしれません。勿論、家にそんなスペースを作れるかどうかは別のいろんな問題があるかもしれませんが…
1日の大半を過ごすようになったからこそ、思うこと
書斎には朝出勤し、休憩時間とお昼にリビングに降りていく以外、夕方までずっと書斎で仕事をするようになりました。※運動不足になるため、夕方にはランニングに行くことを日課にしています
主業務に使うようになったため、書斎にはデュアルディスプレイアームや4Kモニタといった装備を導入しました。そうやって主に使うようになったため、あとちょっとだけ広かったらな〜と思うことがない事もないです。でも広すぎると正直いろいろ注意力散漫になるかもしれないので、広すぎず、が良いのでしょうけど。
まとめ
結論としては変わらず、書斎は作ってよかった。これから新築する人もどこか少しでもスペースを見つけて作ることをオススメします、という事になります。(ちなみに私はエアコンが付けられるように天井近くにコンセントも用意したのですが結局エアコンはつけていません。子供部屋のエアコンをつけており、サーキュレータでかき混ぜれば書斎も涼しくなるからです)
ではまた。
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