我が家の引越し業者を決めるまで。ザ・ストーリーオブ値切り②

2013/10/19

家の話

t f B! P L
というわけでマチャアキ見積もり後の続きです。


ヒデカズからのドラエモン

次に最安を提示してほしいヒデカズです。こちらは平日だったため妻が対応しました。以前あたった営業が最悪だったので妻はビビっていたようですが今回は割りといい感じのベテランだったようです。

さてこのベテランが出した金額は諭吉一桁にやっと入った感じでした。
正直(´・ω・`)…です。ヒデカズはコストでぶっちぎってくれると信じていたのに・・・
でも作業員は5人出すとかなんとか言った点が妻には好印象だったようです。

この時点で一旦マチャアキには連絡を入れました。ヒデカズの金額とは直接は言わないにしてもこのままじゃ御社は選ばんぜよ、気合い入れ直した金額を見せておくれと。そしたらばマチャアキは少し時間をくれと保留。

そうしているうちにドラエモンが来ました。こちらも平日のため妻対応でした。正直ドラエモンはクオリティ重視でちょっと高いですよみたいなイメージだったのでミジンコ程にも期待しておりませんでしたがなんとヒデカズを大きく下回るバレーボール的な金額を出してくれました。まさかドラエモンが最安を提示してくるとは思っていなかったのと、エアコンの化粧カバーフルパック(現地での追加費用一切受け付けませんよ)が実はどこの業者も高い(2万円~位かかる)を考えるとまぁこのへんが下げ止まりなのかって気がしました。

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あ~いとぅぃまてぇ~ん♪


決断のルール

TPOによって自分の都合のいい用に変えるのですが一応原則ルールがあります。

・相手の言い値では契約しない(実は過去にこのルールを一度だけ破ったことがありますが・・・)
・但し「勘弁して下さい。これでダメならうちも諦めます」と言われたらOK(でもその時は一度「わかりました、では又の機会に。」と言ってフェイクではないことを確認する^^)

この辺がルールです。

ドラエモンは上記の最安価格からさらに妻が交渉しましたが後者のセリフが出てしまいました。これ以上引いたら利益が出ないという所まで出ていることが確認出来ればGOを出すしかありません。

そして本来ならここでこの最終価格をマチャアキなどに展開するのですがここまでのやり取りで他の営業の駄目な感じが露呈したのと、ドラエモンなら上述のように以前使った経験からクオリティがいい感じがするのでまぁイイかってことで今回はあっさりドラエモンに決定しました。



営業を買うわけではない。でも営業が大切

我々がお金を払うのはあくまで引越し作業そのものです。しかしながら営業は最終判断に少なからず寄与してしまうなってことを改めて感じました。レスポンスの良さとか言ってる内容の信憑性などですね。何故その金額なのかその内訳が確からしいか、それはその営業の言っていることの確からしさを別の情報源を使って確かめることが肝要だと思いました。あとはダンボール足りないからもってきてよとか傷が付いてるから見に来てよとかに迅速に対応してくれる感じが◎。



まとめ

今回は引越し業者を”決める”記録ですので実際の引っ越しがどうだったからはまた別に記録する必要がありそうです。どちらにしろこれまで約2年おきに引っ越ししまくってましたが次はしばらく引っ越すことはなさそうなので少し落ち着いた時間がとれそうです。引っ越しって大変だからあまり頻繁にしたいもんじゃないですよネ。



ご存知と思いますが今はドラエモンじゃないんですよね~ →  一戸建 注文住宅(施主)ランキング







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