釣り人の朝は早いのです…、だけではなく(汗)
寒波が来ている朝はフロントガラスに霜がおりることありますよね。
湘南エリアはいつもではないのですがたま~に(2,3週間に1日位?)あります。
専用ガレージをつくったプレミアムな一戸建てのにお住まいの方はそんな問題も無いわけですが。そういえば昔一階がガレージの家に住んだことがありましたが、ガレージまで含めて集中暖房だったので朝車で出ていくときに暖かい状態で車に乗って、暖かい状態で出ていけるという夢のような環境でした(遠い目)。
ちょっと話がそれましたが対処法として最近行き着いたアイテムを整理しておきます。
そもそも凍結しないようにする
本当にたま~にみかけます。専用シートをかぶせておくという技です。デメリットは日常的に使うにはめんどくさい。
強風が吹いたら飛ばされそうでヒヤヒヤする、などでしょうか。
お湯をかける
こちらも少し面倒ですが、やりたくなります(汗)基本的には、NGと言われています。それは”熱湯”をかけると熱膨張の関係でフロントガラスにヒビがはいるから、ですが、"熱湯"ではなく洗面所の”ぬるま湯”であれば、少なくとも私はこれまで問題が起きたことはありません。
でもこれって、車に行って、「あ!凍ってる」と言ってそれからぬるま湯をゲットするという順番ですから、一戸建ての人ならよいのですが、マンションなど駐車場が離れている人は無理技ですよね(汗)。
デメリットは
- 準備が面倒(熱湯はNGなので温度調整も含めて)
- 再凍結する恐れあり(走り出したらまた凍る)
- サイドミラーにかけるのがやり難い
などでしょうか。
世の中には車でお湯を作りたい人向けのアイテムもあるようです。
ゴリゴリ削る
こちらも急いでいる朝は少し面倒です。でも唯一、凍結してしまってから、液体を使わずに霜を取る方法なので、準備しておきましょう。
解氷剤を使う
こいつです。本命です。最近買って使ってみました。本当にすぐ溶けます。そして寒い朝に走り出しても再凍結しないです。
難点?は、わりとすぐ無くなる(使い切ってしまう)ことです。ちょっと記憶が曖昧ですが、4~5回使ったら無くなったようなイメージです(フロントガラスのサイズにも依ります)。まぁ500円以下と安いので良いのですが。
油膜によるギラギラが少し懸念されましたが、今のところあまり問題だと感じていません。
番外編的なキワモノアイテム
調べてみるとこんなものもあるようです。車はエンジンかけてすぐはデフロスター(フロントガラスに温風かけるやつ)は温かい空気でないので、こういうアイテムで速攻暖気するようです。なるほどな~ってかんじですが、ダッシュボード上が少し混雑するのがデメリットでしょうか。
毎日凍ってしまうような地域の人は良いかもしれないですね。長期的に見るとコスパが実は良いのではないかと思います。
まとめると…
面倒くさがり屋は、ゴリゴリ削るアイススクレーパーと、解氷剤を両方準備しておきましょう。解氷剤が無くなってしまったらスクレーパーでゴリゴリ削る、これがパーフェクトソリューションです。
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