妻もうなづく便利なランドリールームとは

2014/01/08

家の話

t f B! P L
なんでありましょう。

その前に

先日の2畳の書斎の記事が思いの外、御覧頂けたようでちょっと中身の無い記録にしてしまったことを反省しております(ショボーン。がっかりした方、すみませんでしたm(_ _)m


あの辛口評価の妻が頷いたランドリールームとは

さてタイトルのランドリールームの話ですが、何やら正月のチラシだかなんだかに大手HMの広告があって(私もパナホームが延床36坪で本体価格1480万円でおお~安いんちゃうんコレ、なんて言いながら見ていたのですが)、そのような広告群の一枚のチラシにランドリールーム的な記載があったらしいです。

私は口頭で聞いたので厳密ではありませんが、簡単に言うと 洗う→干す→しまう がすべて一つの部屋で実施できてしまうという夢の部屋のようです。つまり 洗濯機がある→ホスクリーン的な干し場があって(希望的には採光なんかしちゃったりするんでしょうね)→収納つまりクローゼット的なものがある という空間のようです。※ランドリールームってそういうもんでショ!と言うつっこみはご勘弁下さい。ワタクシ不勉強ながら「しまう」までワンセットになってると思っていませんでした

もちろんお風呂を出て直ぐに着るものをGET出来る必要があるので上記のランドリールームは浴室の横に設置されるべき空間となるはずです。そんなガッツリ干せてしまえるってことはかなり広めのスペースが必要となると思いますがそんなスペースを備えた間取りが広告に載っていたようです。


大切なのは動線

ここで大切なのは洗う→干す→しまうという一連の、且つ毎日行われる作業における動線だと考えました。干す専用スペースがあるなんていいわ~とかそんな話では御座いませんゼヨ。これが小さい子供が居るとますます有り難みが増すようですね。

動線はだれもが考えているようで間取りを検討するとパズルみたいになってしまって最終的になおざりにされがちですと言うと住まいブロガーの中には相槌を打って頂ける方もいるのではないでしょうかw。



キッチンでも動線を気にしていた妻

以前にキッチンの記事で書きましたが、妻は毎日の作業ほど、その動線を細かくシミュレーションしていました。例えばキッチンです。出す→使う→洗う→しまう を毎日繰り返しますが、出す→使う の部分では毎日使うものが出しやすい位置に全てしまえるかどうか、 洗う→しまう の部分では食洗機から取り出したお皿を直ぐにしまえる位置に収納スペースがあるかどうか、そんなことを細かく考えていたようです。

そんな妻ですが上記のランドリールームは実現できませんでした。それはアタリマエ、そんな延床に余裕は無い!(汗)のでありますから…


さて最後になりますが某大手のセキスイハイムさんからこんな感じなのかなという画像をお借りしますm(_ _)m延床に余裕のある方は是非御検討下さい。



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