mawashimono
Amazon使いまくりな理由
今年はAmazonをものすごく使いました(汗)
一つはもっと効率的に本を読みたい、ということでKindleを購入したことが要因として挙げられます。
御存知の通りKindleを持っている人はAmazonプライム加入必須です。
最近はAmazonReadingというサービスで色々な本が無料で読めますので、単純に本の価格だけでプライム会員費の元はとれるでしょう(セコ)。
しかしAmazonでモノをよく買うというのはプライムとはあまり関係ないというのが振り返りです。
数年前までは楽天を主に使っていたので楽天カードも持っていました。しかし、楽天の出店・維持手数料があまりにも高いのでそれが商品価格にも跳ね返り、今となっては最安値を調べるとAmazonか出店手数料がかからないYahooショッピングか大抵どちらかです。
楽天のようなモールタイプの事業体は当初、なかなか賢いやり方であると感じましたが、Yahooショッピングのような他の事業体に店舗が移り始めている現状では、出店費用で収入を得たいのならば相当の集客力を持たねばならないと考えています(現実の駅前モールがテナント料高くても店側が利益を得られているように)。現在の楽天は店側にとって集客と出店手数料のバランスが崩れているのだろうと感じています(しかし自社の都合でそこをスピーディに変えられない)。
また、マーケットプレイスとして既にモール的要素もグローバルに取り込んでいるAmazonはもはや楽天に遅れを取る要素が無い気がします。
一つはもっと効率的に本を読みたい、ということでKindleを購入したことが要因として挙げられます。
御存知の通りKindleを持っている人はAmazonプライム加入必須です。
最近はAmazonReadingというサービスで色々な本が無料で読めますので、単純に本の価格だけでプライム会員費の元はとれるでしょう(セコ)。
しかしAmazonでモノをよく買うというのはプライムとはあまり関係ないというのが振り返りです。
数年前までは楽天を主に使っていたので楽天カードも持っていました。しかし、楽天の出店・維持手数料があまりにも高いのでそれが商品価格にも跳ね返り、今となっては最安値を調べるとAmazonか出店手数料がかからないYahooショッピングか大抵どちらかです。
楽天のようなモールタイプの事業体は当初、なかなか賢いやり方であると感じましたが、Yahooショッピングのような他の事業体に店舗が移り始めている現状では、出店費用で収入を得たいのならば相当の集客力を持たねばならないと考えています(現実の駅前モールがテナント料高くても店側が利益を得られているように)。現在の楽天は店側にとって集客と出店手数料のバランスが崩れているのだろうと感じています(しかし自社の都合でそこをスピーディに変えられない)。
また、マーケットプレイスとして既にモール的要素もグローバルに取り込んでいるAmazonはもはや楽天に遅れを取る要素が無い気がします。
結局2017年のAmazon購入総数は?
話が逸れまくって前置きが長くなってしまいましたが、ズバリ2017年のAmazonでの購入総数は・・・
103件!
でした!買いすぎ(汗)
なお、これにはPrimeReadingの無料本やFireTVでのアプリ購入も含まれていますので悪しからず。
それにしても実に3~4日に1個のペースで何か買っているというこの事実(汗)。ちょっとよく考えて使わなければですね。
103件!
でした!買いすぎ(汗)
なお、これにはPrimeReadingの無料本やFireTVでのアプリ購入も含まれていますので悪しからず。
それにしても実に3~4日に1個のペースで何か買っているというこの事実(汗)。ちょっとよく考えて使わなければですね。
これから
ショッピング事業においてAmazonの優位性は揺るがない感じがします。Alibabaのようなマンモスも居ますが、日本におけるポジションはちょっとやそっとじゃ奪われない。
しかもAmazonはPB拡大しているし、エコーやFireTVのような独自デバイスで消費者のビッグデータを入手してAWSという事業も強化していてまさにGoogleとガチンコ衝突しそうな予感。
ただ現時点は主としている事業体がオーバーラップしていないのが救いですね。そのうちGoogleとAmazonが共同で何かをし始めたら株価すごいことなりそうです。
しかもAmazonはPB拡大しているし、エコーやFireTVのような独自デバイスで消費者のビッグデータを入手してAWSという事業も強化していてまさにGoogleとガチンコ衝突しそうな予感。
ただ現時点は主としている事業体がオーバーラップしていないのが救いですね。そのうちGoogleとAmazonが共同で何かをし始めたら株価すごいことなりそうです。
結論
やっぱりこれからも我が家はAmazonを使いまくるでしょう(消費を増やすという意味ではなく、購入の窓口をAmazonに集約していくという意味です・・・)。
購入という個人の消費を全て握られるとその先にある企画・開発・製造というモノづくりの方向性を全て握られるに近いイメージでいます。全ての企業がAmazonの上に成り立つ、まさにAtoZという感じでAmazonというネーミングに込められた意味と言うか意思が見えてくる気がしまっすが、しばらく応援していこうと思っています。
購入という個人の消費を全て握られるとその先にある企画・開発・製造というモノづくりの方向性を全て握られるに近いイメージでいます。全ての企業がAmazonの上に成り立つ、まさにAtoZという感じでAmazonというネーミングに込められた意味と言うか意思が見えてくる気がしまっすが、しばらく応援していこうと思っています。
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