オール電化を導入すべきかどうか、悩んでいます。
導入費用はいったん置いておくとしても、ガス給湯に比べて本当にランニングコストが安くなるのかが判断の分かれ目です。
判断を難しくしている要素がいくつかあります。まず、日中は妻と子供たちが在宅しています。オール電化は夜間電力を安くする代わりに昼間電力が割高になるため、日中の電力消費が多いとコストメリットが薄れます。
また、世論が脱原発に向かう中、今後の電気料金はゆるやかに上昇する可能性があります。このリスクをどう見積もるかは、住宅ローンの金利予想と同じで、ある程度は「えいや」で判断するしかありません。
💡 豆知識:オール電化は「ライフスタイル」で判断する
オール電化のメリットを最大限に活かすには、電力消費を夜間にシフトできるかがカギです。共働きで日中不在の家庭なら夜間電力の恩恵を受けやすいですが、日中在宅が多い家庭ではコストメリットが薄れることも。また将来の電気料金動向はだれにも予測できないため、「ガスの基本料金をゼロにできる」というシンプルなメリットと天秤にかけて判断しましょう。