お次は
長期優良を申請するか、
長期優良仕様にするか、
長期優良は申請もしないし仕様も参考程度に留めておく、か。
うちは元より長期優良住宅にはするつもりはありませんでした。(というか、以前の建築条件の所だと全く話にならない仕様だったので視野に入りませんんでした・・・アウトオブ眼中orz)
一応検討だけしておこうということで考えてはいますが
何よりネックなのは・・・
建築確認に時間がかかること
色々とスケジュールをもう読んでいるうちにとってこれは実はデカイ・・・
(だってもともとやろうと思ってなかったシ)
さらに金利上昇局面にあって建物のローンの実行時期を伸ばすリスク・・・
(だってもともとやろうと思ってなかったシ)
とりあえず費用的なメリットがどの程度見込めるか相談してみようと思います
↓勝手にお借りした図
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これも嬉しい悩みですねぇwww
返信削除以前は、住宅ローン減税の控除率に差があったのですが、一般住宅と差がなくなりましたからね。
こちらの記事が詳しいようなので良くご参考ください。
http://icube2011.doorblog.jp/archives/3660912.html
あと、アコルデの鈴木さんに先日聞いたばかりなのですが、長期優良の場合、メンテナンス性のため基礎の外側に配管が露出するそうです。これが、外観上のデメリットとなる場合もあるそうなので、事前によくご確認ください。
Google の画像検索で「長期優良 露出配管」とかで画像が出てくると思います。
あと、長期優良だと定期的なメンテナンスが義務づけられているということなのですが、どのくらい費用がかかるのかとメンテナンスの手間(書類報告とか?)も確認しておいたほうがよいかも。
あと、こんな制度もあるので、ご参考の上、お悩みくださいwww
低炭素建築物認定制度
http://www.biz-lixil.com/service/law/lowcarbon/
長期優良と同様に登録免許税の軽減処置などがあるそうです。
平成24年度地域型住宅ブランド化事業
http://www.chiiki-brd.jp
地域の木材を使うと100万上限の補助金が出る
木材利用ポイント
http://mokuzai-points.jp
ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス支援事業
http://www.zero-ene.jp/zeh/index.html
要求レベルは高そうですが、350万上限の補助金が出るそうです。
ただし、予定者決定の8月以降の建築が条件らしいですが・・・
うぉお〜まっしん師匠頼りになりすぐるw
返信削除露出配管なんて違いもあるのですね〜
メンテナンスがし易いというのはメリットな気もしますが外界にさらされるというのもちょっと気になりますね〜
ちなみにまっしんさんはブログを拝見するとやはり長期優良認定をとられたのでしょうか?
あっ、ちゃんと書いてませんでしたね。失礼しました!
返信削除我が家は、長期優良じゃないですよ。
でも、トップランナー仕様、耐震三等級相当で満足してます♪
なんだかまっしんさんの今後のブログネタを聞いてしまっているようで恐縮でございます(ドキドキ
返信削除確かに断熱・省エネ・耐震という住まいの基本性能が何よりも重要ですよね・・・
それにしても家づくりとは考えること多いですね(^_^
あー、そうだ思い出した。
返信削除長期優良だと、あちこちに点検口を付けないといけないらしくて、リビングの天井などにも付く可能性も高いです。
インテリアにこだわる場合だと、リビングから見えるところにある天井点検口は気になるかもしれないので、確認しておいたほうがいいかも。
これも、現場監督鈴木さん情報でした(^^)
まっしん師匠
返信削除むむぅ~なるほどぉ~点検口は妻にとっては大幅マイナスポイントのようです(汗
��うちの妻は点検用床下収納でさえ要らないと言い切る感じですw。流石にそこは外せませんでしたが)
もともと長期優良にしようと思ってなかったので方向性が決まりつつありますです(`・ω・´)ゞ